ポータル税理士とは

ポータル税理士とは

何か情報を手に入れようと思ったとき、あなたはどうされますか?

「人に聞く」「ネットで調べる」「本・雑誌を見る」いくつかの手段がありますね。

では『人に聞く』といってもどんな人に聞かれますか?

人脈の広い人、情報を持っていそうな人、信頼できる人を一番に選びますよね。
それは、何人の人にも頼むのが面倒だからではないでしょうか?

では次の質問です。

経営をやっているといろいろな問題・課題に出会います。
その時、あなたなら誰に相談されますか?

◎ 自社の幹部社員の方
◎ 同業者の方
◎ 仕入先の担当者
◎ お客さま
◎ 経営者の友達
◎ 奥さま(旦那さま)
◎ 両親

税理士に相談される方も多いのではないでしょうか?

私は今まで多くのお客さまに様ざまな相談がありました。

「従業員さんの処遇の問題」
「売掛金の回収から法的な対応策の実施」
「社会保険、雇用保険について」
「社長や従業員の方々の年金問題」
「生命保険や損害保険などリスクマネジメントについて」
「得意先開拓のための営業ルート、戦略について」
「ホームページ作成について」
「親子・夫婦間の法律問題」  などなど

冷静になって考えると、税理士の本来の仕事とは思えないものまで数多くありました。

例えば、過去の事例なのですが、
「期日になった手形を銀行に持っていこうとすると紛失していることに気づかれたのです。」
直に、私の携帯まで連絡がありました。

お客さまはとても焦っています(そら金額考えたら大変ですからね)
そこで、私はお客さまが保管していそうな場所を指示して再度探すことを依頼するだけでなく、法的なアドバイスを弁護士の方に相談しました。

それから30分後。

お客さまがホッとされた声で、「見つかった。手形」私は自分のことのように嬉しくなりました。

別のお客さまのことですが、得意先が不渡りを出すことに。

こんな場合は、スピードが命です。

直に、信頼できる弁護士さんに対応策を指示してもらうだけでは不十分です。
自社の月末の資金繰り対応も検討しなければならないために私も打合せに参加することに。

結局、連鎖倒産の憂き目には会わずに済みました。

なぜ、私がこのようなことまでお客さまの対応をするのか?

もし、自分のお客さまが、
「自分の兄弟・姉妹だったら」「私の両親だったら」
私たちは何とかしてお役に立てないのか?

そう思うと、聞き流すことができないんですね。

お客さまが喜んでくれるのが、私にとって最高の喜びなんです。

そこで、私たちは、自分たちで提供できない問題でも豊富な人脈と使って解決の一助になりたいと活動してきました。

そういう思いで活動してきた結果、さらに人脈が広くなっていき、多くのお客さまの課題・問題を解決できるようになってきたのです。

ポータル税理士とは、Yahoo! や Google のように人脈・情報を私たち自身の人力で探し出す税理士のことなのです。

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