歯科医院のホームページ活用法[歯科経営情報]大阪市 日新税理士事務所

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歯科経営情報一覧歯科医院のホームページ活用法
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インターネットの現状と医療ホームページ規制
増加するインターネット利用者数
総務省通信利用動向調査のデータによると、2001年から2011年までの10 年間で、インターネット利用者は大幅に増加しています。
下記のグラフを見ますと、特に50歳以上の方の利用が急激に増えています。
年代別インターネット利用者数
高まるホームページの役割
インターネットが普及し、患者が医療機関を選択する手段としてホームページが大きな役割を果たしています。これに伴って、ホームページに力を入れている医療機関も増えています。
「より良い医療機関を自分で探す」といった、患者の意識変化に対応しなければ、患者は獲得できない状況となっています。
病院を知ったキッカケ、病院のホームページを訪問する理由
(3)滅菌、清潔管理が重要視
病院における院内感染などの報道や、一部の週刊誌などでの歯科医院での感染リスク記事などから、近年では歯科医院での滅菌清潔管理に対する患者の視線が厳しくなっています。
肝炎やHIVの交差感染リスクなど、歯科医療としての感染防止だけでなく、スリッパの消毒やエプロンのディスポ化などへの関心も高まっています。
スマートフォンサイトの増加
2017年3月末までには、携帯電話の約7割がスマートフォンになると言われている中、今後、スマートフォンは増患対策の大きな武器になります。
便利なツールである一方で、PCサイトのホームページをスマートフォンで見ている方は、表示時間が長い、画像が見づらいなどの不満を持っています。
これらの不満に対応するために、スマートフォンサイトを立ち上げる歯科医院も増加しています。
スマートフォンサイトの特徴
医療法とホームページに対する広告規制
(1)医療法における広告規制とホームページ
医療法第6条の5では、医療機関の広告に関して細かい規定が定められていて、標榜科目・名称・診療時間などの基本的な情報を除き、一切の広告は禁止されています。
広告について
(2)厚生労働省の「医療広告ガイドライン」
医療法では、基本的にインターネット上のホームページは広告とみなさないとされていますが、検索や登録の仕方により広告の扱いになる場合も出てきました。何もしなくとも目に入ってくるバナー、検索という行為に「PULL」されてアップするキーワード連動 広告は、広告になる場合がありますので注意が必要です。
(1) 広告規制の対象範囲
■暗示的又は間接的な表現の取り扱い
病院等のホームページのURLやEメールアドレス等によるもの。
暗示的又は間接的な表現の取り扱い
(2) 通常、医療に関する広告とは見なされないものの具体例
■インターネット上のホームページ インターネット上の病院等のホームページは、当該病院等の情報を得ようとの目的を有する者が、URLを入力したり、検索サイトで検索したうえで閲覧するものであり、従来より情報提供や広報として扱ってきており、引き続き、原則として広告とは見なさないこととする。
増患のためのホームページ作成のポイント
ホームページアクセスから来院までの流れ
ホームページの集患効果は、検索アクセス数に比例しています。
ホームページを開設していても、基本的な情報を掲載しているのみ、もしくはページ更新が滞っているのでは、新患の獲得には直結しません。新患を惹きつけるためには、集患・増患に結びつく工夫が 求められます。
ホームページの活用により患者さんが来院する流れは、(1) インターネット接続、(2) 必要 な情報を入力し検索する、(3) ホームページを閲覧、(4) ドクターの人柄・評判・料金・得意分野等を確認、(5) 来院という流れになります。
潜在的な患者をインターネットを通じてホームページに誘導し医院への予約、来院につなげる流れをいかにして構築していくかが重 要になります。
インターネットから来院につながる流れ
患者が欲しい医療情報
(1)患者が医療機関について知りたい情報
患者さんが医療機関について知りたい情報で多いのは「ドクターの専門分野」で以下「必要な費用の概ねの金額」「診療科目」等となります。
患者が医療機関について知りたい情報
(2)医療機関に対する患者さんの要望
医療機関に対する患者さんの要望として多いのは「待ち時間を短くして欲しい」「病気の状態や治療法を良く説明してほしい(インフォームドコンセント)」です。
治療を受ける患者さん側からすると、予約制の場合はもちろんですが、そうでなくても待ち時間ほど嫌なものはありません。
また、病気の説明や治療方法の説明についても、誰もが望んでいることです。
医療機関に対する患者さんの要望
(3)患者がかかりつけ医を選ぶ基準
患者さんがかかりつけの医院を選ぶ基準は「自宅から近く通院が便利」「医師、歯科医師の人柄が良い」という当たり前のことが望まれています。
よって、ホームページにおいて歯科医師の人柄や専門性をアピールすることがポイントとなります。
患者がかかりつけ医を選ぶ基準
来院を促すホームページ作り
(1)増患に繋がるホームページの方程式
増患を図るホームページとするためには方程式があります。
競合の激しい歯科業界において、いかに注目されるホームページを作成するか。
どういう情報をどのように発信するかが増患のポイントとなります。
増患に繋がるホームページの方程式
(2)閲覧数が多いホームページとは
ホームページで閲覧数が1番多いページは「スタッフ紹介」で、そこには院長の情報、専門分野は何か、人柄はどうなのかそこに働いているスタッフはどんな人がいるのかなどが掲載されています。
次に、自宅から近くて便利かということで「アクセス」、そして、自費などの「治療費」の閲覧が多くなっています。
自費治療費を明確に金額提示することが、患者さんの要望に応えるとともに、電話での金額の問い合わせが無くなり、事務的なコストカットにも繋がります。
閲覧数が多いホームページとは
(3)ホームページ作成時に重視するポイント
ホームページ作成時に重視すべき項目は、下記のとおりです。何よりも優先すべきは院長、スタッフの情報を提供することです。
ホームページ作成時に重視するポイント
■矯正治療メニューの充実
患者の関心が高い下記の治療メニューを用意しておきます。
そして在来の矯正手法が得意であれば、下記の治療の価格を高めに設定し、在来手法を安価に設定するなどして患者に選ばせます。
そうすることで、患者自身が選択することができ、満足度も高まります。
ホームページ事例
様々な情報をリンクさせたホームページ事例
ホームページに力を入れている歯科医院を紹介します。
ブログや様々なジャンルもリンクさせた情報収集可能なサイトになっています。
ホームページを通して質問も多く、親切丁寧な回答・応対をしているため、アンケートの来院理由の上位にもなっています。
患者さんにこれから先へ入って見たいという気持ちにさせるホームページです。
様々な情報をリンクさせたホームページ事例
(1) ホームページの特徴
院長のブログ、院内ニュース、フェイスブック対応、患者さんからの要望に応える専門性の高い診療体制の表示、他メディアでの記事等、院長先生の診療方針や経営理念から医院の特徴が一目でわかるようになっています。
また、専門性を高くしていますが、他の題材も取り扱っており、歯科医療に詳しくない一般の方が調べたり眺めたりできる事を主流にしているホームページです。
(2) フェイスブック対応 フェイスブック対応
院内で起こったことも即時に公開し、医院の対応とお詫びの気持ちを表しています。
(3) ホームページ更新の対応
院内でホームページ担当を決め、原稿作成し、院長が最終構成を行い、掲示しています。
また、広告の専門家へ相談をし、法律に触れないようチェックしています。
(4) ホームページ事例
メニューも充実し、キーワード対策、ブログ・フェイスブックとリンクしています。
院内ニュース、院長のブログは毎日更新されており、患者の中には、受診する・しないに関係なく、日々チェックしている方もいらっしゃいます。
ホームページ事例
SEO対策をしっかり考え、キーワードに注意して作成されています。
「インプラント」「スポーツ歯科」(標榜科目ではありません)など、現在の患者さんの要望が多かった項目 を入れ込んでヒットしやすくしています。
ホームページ事例
ホームページ活性化のためのブログ活用と運営上の留意点ブログの活用
(1)ブログの戦略的活用
ブログとは「ウェブログ(WebLog)」の略称で、ホームページの一形態です。
インターネット上で日記形式のようなものを公開するウェブサイトの総称です。
ホームページとリンクさせて、相互コミュニケーションを図れるようなシステムとすることにより検索エンジンでヒットしやすくなります。
「読まれるブログ」にする為には、新患さんに対するものなのか、既存患者に対するものなのか、それとも情報交換の場なのかを明らかにしなければなりません。
ブログの戦略的活用
(2)ホームページとのリンク
ホームページにリンクするのであれば、読み手は患者と割り切ることが必要です。
内容については、治療技術に関する情報提供で良いですが、成功症例だけでなく失敗症例も載せるなど信憑性があるものにするべきです。
自院への来院を誘引するのが目的であっても、強くそれを打ち出すのではなく、治療方法や周辺サービスについて深く掘り下げて載せましょう。
また、歯科関係だけではなく、広い範囲の身体や健康に関する情報や話題、院長やスタッフの趣味に関してなども含めると良いでしょう。
ホームページとのリンク
(3)ブログ活用のメリット
患者さんの欲しい情報をブログで伝えることにより、効果的な医院を認知してもらうことができ、増患に繋がっていきます。
ブログ活用のメリット
戦略的キーワードの選定とアクセス数のアップ
(1)戦略的キーワードの選定
「歯科」と「歯医者」というキーワードを比べると、一般の患者さんは「歯医者」というキーワードでの検索しアクセス数が多くなっています。
ですから、出来る限り一般の人達が使うキーワードを絞って選定していくことが必要になります。
ホームページ活性化ポイント
(2)アクセス数アップの工夫
増患のためにホームページを活用するためには、アクセス数をアップすることがポイントです。
アクセス数を増やすためには、(1)SEO対策、(2)定期的な更新、(3)携帯電話対応サイトの新設という3つの対策が必要となります。
ホームページへのアクセスを増やす工夫
最適なキーワードを選択
(1)SEOランキングの仕組み
検索エンジンでの検索結果は、利用者が見たいホームページを的確に検索するために開発した計算式(アルゴリズム)によって表示されています。
独自の計算式であり、非公開となっていますが、3つの要素が大きく関係していると言われています。
SEOランキングの仕組み
(2)最適なキーワード選択のポイント
キーワードの選定を失敗すると大きな損失になります。
自医院の強みや地域要因、患者需要をしっかりと把握し、最適なキーワードを選択します。
キーワードの3要素

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