代表税理士桐元久佳のプロフィール

代表税理士桐元久佳のプロフィール

皆さまこんにちは。桐元久佳(きりもとひさよし)と申します。

 

税理士 桐元久佳日本経済が向上しようとしている現在ですが、それは、一部の上場企業だけであって、まだまだ多くの中小企業が自社の独自性・強みに気付かれることなく、苦しんでいらっしゃるのが関西経済圏の状況ではないでしょうか。
そんな状況のなかで、少しでも経営、税・財務の知識を活かして企業経営者の支えになりたい。

経営者の夢・ビジョン実現のために必要な人材教育から、経営の仕組み創りをサポートする企業軍師・税理士が必要とされるのではないかと想い、私はこの事務所を開設しました。

未来の子供たちに誇れる日本を残すためにも中小企業が活力を持つことが必要です。

その活力が溢れる社会を創る一助になりたいと思っております。

そのためには、私どもは、適切な税負担・納税を支援し、企業の発展・永続に貢献できる事務所にしてゆく所存です。

このHPをご覧になられたあなたとこれからも末永くお付き合いできれば幸甚です。

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代表税理士 桐元久佳の略歴

 

1974年1月2日(寅年)に東大阪市で生まれました。
近鉄ラグビー場から徒歩5分位の場所です。

私が幼かった頃は、東大阪は、田んぼだらけの田舎町だったので、よく近所の友達と田んぼや水路で亀やザリガニ、カエルをとって遊んでいました。

小学校入学前に、京橋の近くに引っ越しました。
生粋の大阪人です。

高校は、大阪貿易学院(現・開明高校)に入学するも学業はさっぱり!

一年浪人した後、甲南大学法学部に入学しました。
勉強好きが災い(アルバイト漬けの毎日だったので)
5年間大学に通う羽目に。。。

5年目にして始めて法律の面白さに魅了され、大学院への進学を決意。

無事に関西学院大学大学院法学研究科に入学。
商法ゼミに所属しておりました。
修士論文は、「インターネットにおけるドメインネームと商号権・商標権との競合」です。

大学生から大学院生時代の約4年間は、家庭教師・学習塾で国語・社会・算数の講師をやっておりました。

大学院卒業後の平成14年4月にコンサルティングに実績のある大阪の税理士事務所に入所しました。
約4年間修行したのち平成18年5月に退職しました。

そして、平成18年6月この事務所の設立・開業しました。

マスコミ掲載実績・セミナー講師実績

 

著書のご紹介
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雑誌やWebの執筆実績のご紹介
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DVDのご紹介
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セミナー講師実績のご紹介
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ご紹介・格言集

 

  • 危険と責任感は、名将の判断力を活発にするが、凡将の判断力をだめにする。 クラウゼヴィッツ プロイセン王国の軍人で軍事学者「戦争論」の著者
  • 何事につけても、希望するのは絶望するよりもよい。可能なものの限界をはかることは、誰にもできないのだから。 ゲーテ ドイツの詩人、劇作家、小説家 代表作 小説「若きウェルテルの悩み」、詩劇「ファウスト」
  • ミステークを気にしていては革新はできない。打率三割といえば強打者だが、それは十のうち七までがミステークだったということだ。
    ゼネラルモーターズ社長 アルフレッド・プリチャード・スローン・ジュニア
  • これからどのように生きるかによって、過去の価値は、新しく塗り替えられることになります。未来が過去を決める、「これから」が「これまで」を決めるのです。
    鈴鹿短期大学名誉学長・理学博士 佐治 晴夫
  • 大事をなさんと欲せば、小さなる事を怠らず勤むべし。小積もりて大となればなり。およそ小人の常、大なる事を欲して、小なる事を怠り、出来がたきを憂ひて出来易き事を勤めず。
    江戸時代の農政家 二宮尊徳
  • 4,000本のヒットを打つために8,000回以上は悔しい思いをしてきている。その苦しみと自分なりに向き合ってきた。誇れるとしたらそこじゃないかと思います。
    プロ野球選手 イチロー
  • 将来を思い煩うな。現在為すべきことを為せ。その他は神の考えることだ。アンリ・フレデリック・アミエル
    スイスの哲学者、詩人、批評家。30年にわたって書かれ、死後に出版された「アミエルの日記」が有名
  • 発憤しなければ、十分な努力はできない。それがなければまた、十分な成功も得られない。
    失敗し発憤し努力し、それが成功への第一歩となるのだ。
    一度の失敗で意気消沈しては、一生何事も成さずに終わってしまうものなのだ。
    古河市兵衛:日本の実業家で、古河財閥の創業者
  • 花のかおりは風に逆らえば匂わず。されど、善き人のかおりは風に逆らいても匂う。
    『法句経』(ほっくきょう)仏典の一つで、仏教の教えを短い詩節の形で伝えた、韻文のみからなる経典
  • 道は天地自然の物にして、人は之れを行うものなれば、天を敬するを目的とす。
    天は人も我も同一に愛し給ふゆえ、我を愛する心を以て人を愛する也。
    西郷 隆盛
  • 幸福になりたければ、やれ恩を返せだの、恩知らずだのと言わないで、人につくす喜びだけを生きがいにしようではないか。
    D・カーネギー
    アメリカの作家、自己開発、セールス、企業トレーニング、スピーチおよび 対人スキルに関する各種コースの開発者
  • 善い思想もこれを実行しなかったらよい夢と同じである。
    ラルフ・ウォルドー・エマーソン(Ralph Waldo Emerson)
    アメリカ合衆国の思想家、哲学者、作家
  • 明日ありと思う心のあだ桜、夜半に嵐の吹かぬものかは。
    親鸞 鎌倉時代前半から中期にかけての日本の僧。浄土真宗の宗祖
  • 過去のことを悔やみ、未来を案じるのも結構だが、行動できるのは今だけだ
    アブラハム・ハロルド・マズロー;Abraham Harold Maslow
    マズローの人格理論は、「自己実現理論(欲求段階説)」と呼ばれて心理学以外の分野でも参照されることが多い理論。
  • 未熟であるうちは成長できる。成熟した途端、腐敗が始まる。
    (レイ・クロック:マクドナルドコーポレーションの創業者で、マクドナルドをフランチャイズ展開して、 世界最大のファーストフードチェーンに仕立て上げた人物)
  • できる事もできぬと思えばできぬ。
    できぬと見えても、できると信ずるがためにできることがある。
    (三宅雪嶺:日本の哲学者、評論家)
  • 跬歩(きほ)を積まずば、以って千里に至るなし。 荀子(じゅんし:「性悪説」で知られる中国の戦国時代末の思想家・儒学者)
    跬歩とは一足の半分のこと。たとえ半歩ずつでもたゆまず歩いていけば、必ず千里の距離もいつかは踏破できる。少しずつ進むことを惜しんでいては目的を達成することはできないという意味。
  • 決断――なすべきことをなそうと決心せよ。いったん決心したことはかならず実行にうつせ。(フランクリン)
    耳の痛い言葉です。会社経営をする中で一番難しいことは、自分を律すること。今年一年、自分を律するためにも年始の格言に選びました。
  • 人間は自己の運命を創造するのであって、これを迎えるものではない。 ヴィルマン(フランスの政治家、文学評論家)
  • 何よりもまず汝自身を尊敬せよ。(ピタゴラス)
    ピタゴラスの定理などで知られる古代ギリシアの数学者、哲学者。
    彼の数学や輪廻転生についての思想はプラトンにも大きな影響を与えたと言われている。
  • 人生の大目的は知識ではなくて行動である。(T・ハックスリー)
    知識のない熱心さは、光のない火である。(レイ)
    知識なき行動・行動なき知識は、ダメということで、行動と知識は車の両輪の関係なのですね。
  • 理想はわれわれ自身の中にある。
    同時に理想の達成をはばむもろもろの障害もまた、われわれ自身の中にある。(カーライル)
    企業経営でも同じですね。
    企業発展の原動力は、自社内にあります。
    また、その発展を阻むものも自社内になります。
    各種の他責要因に原因を求めず、自分(自社)で取り組めることを実施すれば、必ずよくなります。
  • 人の一生は重荷を負うて遠き道を行くが如し、急ぐべからず。
    不自由を常と思へば不足なく心に望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
    堪忍は無事長久の基。
    怒は敵と思へ。
    勝つ事ばかり知って負くる事を知らざれば害その身に至る。
    おのれを責めて人を責むるな。
    及ばざるは過ぎたるより優れり。(徳川家康)
  • 改革すべきはたんに世界だけでなく、人間である。
    その新しい人間は、どこから現れるのか?それは外部からではけっしてない。
    友よ。
    それを君自身のうちに見出すことを知れ。
    しかも鉱石から純粋な金属をとるように、この待望の新しい人間に君みずからなろうとせよ。
    君からそれを得よ。各人は驚くべき可能性を内蔵している。
    君の力と若さを信ぜよ。たえず言い続けることを忘れるな。
    「ぼくしだいでどうにでもなるものだ」と。
    アンドレ・ポール・ギヨーム・ジード (フランスの小説家。ノーベル文学賞受賞者)
  • 「天は自ら助くる者を助く」サミュエル・スマイルズ
    他人に頼らず、自立して努力する者には天の助けがあり、必ず幸福になるという意味です。
    企業経営者として、スタッフを信じ、力を引き出すことは大切です。
    経営者自身の努力は、もっと大切ですね。
  • 発憤しなければ、十分な努力はできない。
    それがなければまた、十分な成功も得られない。
    失敗し発憤し努力し、それが成功への第一歩となるのだ。
    一度の失敗で意気消沈しては、一生何事も成さずに終わってしまうものなのだ。
    ( 古河市兵衛・古河財閥の創業者)
  • 人間とは、自分の運命を支配する自由な者のことである。 (マルクス)
    外部環境の変化をモノともせず、自分自身や仲間と一緒に創意工夫・努力していけば、何事も実現させることができるのでしょう。 運命打開のために、今日も前向きにがんばっていきましょう。桐元久佳
  • 人生何事かなせば必ず悔恨はつきまとう。
    そうかといって何事もなさざればこれまた悔恨となる。(亀井勝一郎)
  • 危険と責任感は、名将の判断力を活発にするが、凡将の判断力をだめにする。(クラウゼウィッツ)
    軍人らしい言葉ですね。判断力は、仕事への真剣さから芽生え、育ってきます。真剣さは、責任感によってさ さえられています。桐元久佳
  • 人間であるということは、責任を持つことにほかならない。
    ……人間であるとことは、自分の意志をそこに据えながら、 世界の建設に参加していると感ずることである。(サン・テグジュペリ)
  • 人生のほとんどすべての不幸は、自分に関することがらについて、あやまった考え方をするところから 生じる。
    できごとを健全に判断することは、幸福への大きな第一歩である。(スタンダール )
    出来事に罪はないです。どのように受け止めるのかが大切なのでしょうね。桐元久佳